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プロフィール

尾崎たまき

尾崎たまきTamaki Ozaki写真家

熊本市生まれ。19歳のときにダイビングを始め、海の持つ力強さや生きものたちの健気な生きざまに感動。水中写真を撮りたい一心で保育士を辞め、写真を学ぶためスタジオに入社。広告写真を撮影しながら独学で水中写真に取り組む。本格的に水中写真に打ち込むため2000年に上京。水中写真家・中村征夫氏のもと研鑽を積む。2011年よりフリーランスとなる。現在はライフワークである水俣の海やひとびと、動物愛護センター、三陸など“命あるもの”をテーマに取材を続けている。著書に「水俣物語」「みな また、よみがえる」「お家に、帰ろう」など。

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