2010.12.08
玄界灘に浮かぶ壱岐島(いきのしま)は博多から70キロ。ジェットフォイルで約1時間の距離にある。
博多港を出た高速船は日本の歴史を遡るかのように、右手に志賀島、左手に玄界島を見ながら、北西に進路をとっていく。
この海に面した壱岐、そして松浦半島など九州北西部、五島列島には、同じような生活スタイルをもった海人(あま)族という人たちがかつて暮らしていた。
3世紀後半の中国の史書『魏志倭人伝(ぎしわじんでん)』にその暮らしぶりが記されている。
彼らは「好んで、漁鰒(ぎょふく)を捕らえ、水に深浅となく(深い浅いにかかわらず)、皆沈没して(もぐって)之を捕る………倭の水人は好んで沈没魚蛤(ぎょこう)を捕らえ、文身(いれずみ)をし、またもって大魚、水禽を厭(はら)う」
これは、魏の使者が朝鮮を通って、対馬、壱岐を経由し、松浦半島にやって来る間に実際に見た光景だろう。
壱岐島の東部・八幡(やわた)地区では今も海女が、古(いにしえ)の海人族からの伝統の潜水漁を営んでいる。しかも、レオタードを着て潜るのだという。
しかし、なぜ、レオタード──?
伝統漁とレオタードの組み合わせにたくさんの疑問符を浮かべながら、八幡に向かった。
8月5日。朝から茹(う)だるような暑さだ。宿から一歩外に出ただけでTシャツが汗みずくになる。ジージージージーとアブラゼミの鳴き交わす声が一層炎暑をつのらせる。午前7時40分。八幡浦漁港。海女さんを乗せる小舟がすでに漁の準備をしている。8時近くになると、三々五々、海女さんが港に集まってくる。早い船はすでに出港していった。ぼくらを目にとめた二人の海女さんが笑顔で手を振った。朝の太陽がぎらりと水面(みなも)を照らした。
そうするうちに、ぼくらの乗る船の海女さんたちも軽四や自転車に乗ってやってきた。片穂野八代子(かたほの・やよこ)さん(55歳)は壱岐東部漁協・海女組合会長である。小柄で若作り。とてもキュート。高齢の方が多いと聞いていたが、良い意味で、まったく予想に反していた。
他に2名の海女さん(赤木常子さん・65歳、酒井タツ子さん・65歳)が乗り、海士(男性アマ)が2名、そして船を操る船頭(片穂野さんのお兄さん)の計6名が船に乗り込んだ。
海に出ると、風が心地いい。
漁船のブリッジと舳先(へさき)の間に張った日除け用の青いテントを、風がはたはた鳴らして過ぎていく。
テントの下が海女さんたちの身支度や着替え、休憩場所だ。この船で生活しているような、どこか家船(えぶね)のような雰囲気。かつて船で暮らしながら海を旅した海人族のDNAがここにもあった。
「これ、何かわかる?」
片穂野さんがピンク色の洗濯ばさみをひょいと摘みあげた。洗濯ばさみの先には紐がつき、その先には浮子(うき)があり、ポリ袋で作ったビラビラした長いリボン。ピンク色のリボンも付いていて、そこには「叶大漁 アワビ・サザエ」と書いてあった。
「海底にアワビがいて、その場で起こせない場合はまた上がってこないといけないでしょ。そんなとき、アワビの周りにいるカジメにこの洗濯ばさみを付けてくるんです。リボンが目印になって、どこにアワビがいるかすぐわかるんです。昔は瀬が見えないほどカジメが生えていて、一度上がってくるとアワビの居場所がわからくなってしまうことがあったんです」
2~3年前から磯焼けがひどくて、カジメやアラメなどの海藻が少なくなり、アワビの量は減っているそうだ。
船は八幡半島をぐるりと回り、左京鼻を左手に見ながら、今日の漁場である金比羅神社の沖合に進んでいく。
揺れる船内で、片穂野さんが耳かきを始めた。
よく器用にできるもんだな、と不思議にも思い、感心もしていると、その横で同じような恰好で赤木さんが耳に綿を入れている。
「潮入らんごと耳に綿詰めて、その上から噛んだチューインガムを入れてひっつけてね。これせんと、鼓膜破れてしまうから」
耳かきを動かしながら、そう教えてくれた。
なるほど。そういうことだったのか──。
「私も耳壊してから、やりだしました。みなさん、鼓膜破ってますよ。これやると耳抜きいらないんです。
耳栓の綿は一番奥まで入れます。ガムを抜くときに綿も一緒に引っ付いて出てくるんです」
片穂野さんが言って、身支度を調えていく。 一番下にシャツ。そして長袖ハイネックのヒートテック。そしてまたシャツ。その上から水着、レオタード。計5枚の重ね着だ。
「準備に30分。耳栓入れて、ドリンク剤飲んで、目薬さしたりね」
水着とレオタードの間に、採ったアワビやサザエ、ウニを入れる。いちいち海に浮かべた桶まで入れにいかなくてすむように、こうしているのだという。
「ぴったりしてる方が動きやすいので20年前からレオタードを着はじめたんです。それまでは男物のシャツとパッチを着て、ブルマを穿いとった。分厚かったし、動きよかった。ここは昔からウエットスーツは着てはいけないんです。採りすぎてしまいますから。八幡の海女の仕事は5月1日から9月末まで。5月のアタマはほんと水が冷たい。氷水です。今日の倍くらいの服着て1時間か1時間半潜るのがやっと。水がだんだん温かくなって、泳ぐ時間が増えていくんです」
水着の肩紐に何か小さな白い木がぶら下がっている。
「お守りなんです。白南天の木に、般若経の文字を入れています」
南天?
「難を転じるから南天。魔除けの木です」
そう言いながらヨモギの葉で水中眼鏡を磨き、「叶大漁」と小さく書かれたフィンを履いて、ゆっくり海の中に入っていった。
桶とともに泳いでいった片穂野さんは、見当をつけた場所までくると、やおら垂直に潜っていった。水中での無駄のない姿が美しい。あっという間に水深10メートルの海底に着くと、カジメの間を縫うようにして丹念にアワビを探していく。
ウニがいると素早く拾い上げ、アワビがいるとオコシガネで引き起こし、採ったものをレオタードと水着の隙間に入れていく──と、お腹が徐々に膨らみ、まるで海の幸を身ごもったような姿になっていく。
一回の潜水はおよそ1分。これを何度も何度も繰り返し、一潮(ひとしお・1ラウンド)約2時間半から3時間潜り続ける。
海女さんたちが海中から浮上する姿を見ていると、あちこちで「アアーッ」「ワーッ」、という声が聞こえてきた。
「今日も海に入れてよかったー」という声なのかと最初は思っていた。
が、見ているうちに、
──どうもそうじゃない……
と思い始めた。
先に船に上がってきた酒井さんが仲間の方を見遣りながら、教えてくれた。
「ボンベじゃないけん、疲れんめー。ほいで、海から出てきたら『ハーッ』て声が出る。そうすると、ちょっと気持ちが楽になるとたい。自然に出るとたい。息、長い人でも1分くらい。15メートルも潜って仕事して、また帰ってこんといけんけんね。海女さんで死んだ人、何人もおるとよ。石の下にアワビおるとき、そこに道具持っていって手のはさまって、出てこられんようになって…そういう人も昔おっちょってよ。今はおらんばってん」
片穂野さんは18歳から海女の仕事をしている。子ども時代は海で遊びながらテングサを採ったりしていたが、海女になりたての頃はウニも貝も全く採れなかったそうだ。しかし徐々に潜れるようになって、1年目の秋には水深4~5メートルの所で仕事ができるようになった。
5月から6月中旬までは黒ウニ(ムラサキウニ)、その後は、赤ウニ、バフンウニ、サザエ、アワビを採る。今年、黒ウニはキロ1万円、赤ウニはお盆が近づくとキロ2万円、サザエはキロ530円くらい。ただ採れる量が年々減っているそうだ。
八幡では毎日二潮(ふたしお・2ラウンド)、6時間近く潜る。5月6月はまだまだ水も冷たい。海では何が起こるかわからないので、仲間の海女となるべく離れないように努めている。
「海から上がってくるときのアアーッていう声─磯笛というんですが─仲間がどこにいるか確認できるという安全確認にもなっているんですよ。海では何が起こるかわからない。だから、それぞれ魔除けを持っているんです」と片穂野さんが言うと、赤木さんが、
「私は自分の守り神様を指輪にしてる。福岡にある篠栗(ささぐり)さん。弘法大師さんの。あそこに年1~2回、『無事に海から上がらせて』と参らす人が多かった。お参りすると気持ちが何かちょっと落ち着くでしょ」
八幡の海女さんは海に入る前に呪文を唱えるとも聞いたのですが──?
「『ナミカゼトランゴト』ち言うと。波風立たないで、自分の体に災いが及ばんようにと。そう言って船から泳いで行くとたい」
と赤木さんが言う。
「自分に対する掛け声というか。船の梯子おりてパッと海に入る前に、『今日もシアセヨマンヨー』と言いますね。『今日も漁がありますように。いっぱい桶に品物が入りますように』という意味です」片穂野さんも言う。
みんな、言ってるんですか?
「たいがい言うがですねえ」と赤木さん。
「私は言いますけど。人に聞こえんように、一人でそろーっと言う人もおるけん」と片穂野さん。
心の中で唱えるんじゃなくて、口に出して言うんですか?
「声に出さんと、神様には通じんじゃないですか。心だけじゃあね」
二人、声を揃えて言った。
その声の明るさが、壱岐の太陽のようだった。
NEW 2019.08.28
民謡アーカイブの旅 #05「山形 陸奥の国の旋律と心に残る日本の名歌」 上妻宏光
2017.08.21
民謡アーカイブの旅 #04「熊本「火の国の旋律」」 上妻宏光
2017.01.10
にっぽん、馬紀行 #23「古の都・高麗に蘇る馬射戯」 高草操
2016.12.26
かくも美しき里山の年寄りたち #27「芭蕉布と長寿の里、大宜味村へ」 佐藤秀明
2016.12.21
みなまたのくらし #04「無農薬栽培の国産紅茶への挑戦」 尾崎たまき
2016.11.07
にっぽん、馬紀行 #22「千年の祭・相馬野馬追」 高草操
2016.10.26
みなまたのくらし #03「甘夏で育まれた絆の継承」 尾崎たまき
2016.08.29
にっぽん、馬紀行 #21「大都市・東京の物流を担った馬力運送」 高草操
2016.08.10
かくも美しき里山の年寄りたち #25「諏訪大社の御柱祭」 佐藤秀明
2016.06.30
みなまたのくらし #02「「のさり」の心で、水俣を生きる。」 尾崎たまき
2016.04.21
にっぽん、馬紀行 #20「ホースマンに宿る北海道開拓スピリット」 高草操
2016.03.16
みなまたのくらし #01「今も水俣の暮らしを支える竹かご」 尾崎たまき
2016.02.22
民謡アーカイブの旅 #03「じょんから ~津軽・風の夕べ~」 上妻宏光
2016.02.15
かくも美しき里山の年寄りたち #23「「春の海」が生まれた琴の里」 佐藤秀明
2015.12.24
にっぽん、馬紀行 #19「三河馬の歴史を今に伝える、「おまんと」」 高草操
2015.12.02
かくも美しき里山の年寄りたち #22「うだつの上がる町の美濃和紙」 佐藤秀明
2015.10.23
イリオモテ、知恵の痕跡 #10「マーニは命の恩人」 横塚眞己人
2015.09.17
にっぽん、馬紀行 #18「馬産地・八戸の誇り、加賀美流「騎馬打毬」」 高草操
2015.07.09
にっぽん、馬紀行 #17「戦没馬への鎮魂の記し」 高草操
2015.06.30
かくも美しき里山の年寄りたち #21「日本ミツバチの里、奥会津」 佐藤秀明
2015.05.25
神々と暮らす場所 #04「出羽三山の修験道体験記・3日目」 高砂淳二
2015.05.08
かくも美しき里山の年寄りたち #20「伊豆稲取の雛のつるし飾り」 佐藤秀明
2015.04.28
特別プログラム『記憶の底に眠るもの』 第21回 アイヌの語り部 遠山サキ「アイヌの死生観」 鶴田真由
2015.04.21
神々と暮らす場所 #04「出羽三山の修験道体験記・2日目」 高砂淳二
2015.04.14
にっぽん、馬紀行 #16「寛文の時代から続く、遠野馬のセリ市」 高草操
2015.03.18
神々と暮らす場所 #03「出羽三山の修験道体験記・1日目」 高砂淳二
2015.02.24
特別プログラム『記憶の底に眠るもの』 第19回 アイヌの語り部 遠山サキ「女系で受け継がれる」 鶴田真由
2015.01.28
特別プログラム『記憶の底に眠るもの』 第18回 アイヌの語り部 遠山サキ「オヒョウというカムイ」 鶴田真由
2014.12.19
特別プログラム『記憶の底に眠るもの』 第17回 アイヌの語り部 遠山サキ「習慣としての祈り」 鶴田真由
2014.12.10
にっぽん、馬紀行 #15「初午祭を走る対州馬」 高草操
2014.11.25
特別プログラム『記憶の底に眠るもの』 第16回 アイヌの語り部 遠山サキ「アイヌの心を引き継いで」 鶴田真由
2014.10.08
かくも美しき里山の年寄りたち #18「山岳信仰の里の精進料理」 佐藤秀明
2014.10.01
絵本作家のももごよみ #04「桃の収穫がおわって」 雨宮尚子
2014.09.11
民謡アーカイブの旅 #02「琉球 海の祭」 上妻宏光
2014.09.04
絵本作家のももごよみ #03「ふしぎな桃ができるわけ」 雨宮尚子
2014.08.19
にっぽん、馬紀行 #14「野生馬として生きる御崎馬」 高草操
2014.08.08
絵本作家のももごよみ #02「桃の木の住人」 雨宮尚子
2014.07.08
かくも美しき里山の年寄りたち #17「寝屋子制度が残る絆の島」 佐藤秀明
2014.06.20
イリオモテ、知恵の痕跡 #09「伝統は創造の所産」 横塚眞己人
2014.06.12
にっぽん、馬紀行 #13「神田明神の御神馬」 高草操
2014.04.25
イリオモテ、知恵の痕跡 #08「染織は自然のサイクルとともにある」 横塚眞己人
2014.04.21
絵本作家のももごよみ #01「桃の花が咲いたら」 雨宮尚子
2014.04.01
イリオモテ、知恵の痕跡 #07「衣の文化とミヌパナ・ティヌパナ」 横塚眞己人
2014.03.25
かくも美しき里山の年寄りたち #16「下諏訪温泉の古き良き共同浴場」 佐藤秀明
2014.02.28
にっぽん、馬紀行 #12「歌に詠まれた、寒立馬」 高草操
2014.01.27
イリオモテ、知恵の痕跡 #06「年に一度、節祭で味わうバラピ」 横塚眞己人
2013.12.20
にっぽん、馬紀行 #11「里山が伝える流鏑馬」 高草操
2013.12.16
かくも美しき里山の年寄りたち #15「霊峰剱岳を仰ぐ、信仰と名水の里」 佐藤秀明
2013.11.25
出会いたかった言葉 #01「UAを沖縄本島ヤンバルに訪ねて」 川口美保
2013.11.01
サイトをリニューアルしました。facebook、twitterもスタート。
2013.10.15
民謡アーカイブの旅 #01「旅のはじまり~越中おわら節」 上妻宏光
2013.10.15
10月10日発売のダイビング雑誌「月刊ダイバー」で高草操さんの取材記『馬耕とチャグチャグ馬コ』が紹介されています。ぜひご覧ください。
2013.9.12
9月10日発売のダイビング雑誌「月刊ダイバー」で雨宮尚子さんの取材記『桃暦~桃のおいしい食べ方』が紹介されています。ぜひご覧ください。
2013.9.02
にっぽん、馬紀行 #10「馬耕とチャグチャグ馬コ」 高草操
2013.8.19
かくも美しき里山の年寄りたち #14「中ノ俣の春祭り」 佐藤秀明
2013.8.12
絵本作家の桃暦 #07「桃暦~桃のおいしい食べ方」 雨宮尚子
2013.8.12
8月10日発売のダイビング雑誌「月刊ダイバー」で高草操さんの取材記『木曽馬なくして木曽の歴史は語れない』が紹介されています。ぜひご覧ください。
2013.6.24
絵本作家の桃暦 #06「桃暦(12~3月)〜冬の桃畑」 雨宮尚子
2012.6.24
6月10日発売のダイビング雑誌「月刊ダイバー」で横塚眞己人さんの取材記『ピデ籠作りの謎』が紹介されています。ぜひご覧ください。
2013.5.31
にっぽん、馬紀行 #09「木曽馬なくして木曽の歴史は語れない」 高草操
2013.5.08
5月10日発売のダイビング雑誌「月刊ダイバー」で雨宮尚子さんの取材記『しずかになった桃園で』が紹介されています。ぜひご覧ください。
2013.04.24
イリオモテ、知恵の痕跡 #05「ピデ籠作りの謎」 横塚眞己人
2013.4.17
4月10日発売のダイビング雑誌「月刊ダイバー」で高草操さんの取材記『孤高の黒馬、トカラ馬・その3~中之島編』が紹介されています。ぜひご覧ください。
2013.3.13
3月10日発売のダイビング雑誌「月刊ダイバー」で鶴田真由さんの取材記『記憶の伝承』が紹介されています。ぜひご覧ください。
2013.2.12
2月9日発売のダイビング雑誌「月刊ダイバー」で佐藤秀明さんの取材記『水と生きる知恵の里、郡上八幡』が紹介されています。ぜひご覧ください。
2013.2.06
にっぽん、馬紀行 #07「孤高の黒馬、トカラ馬・その2~宝島編」 高草操
2013.1.16
1月10日発売のダイビング雑誌「月刊ダイバー」で高草操さんの取材記『孤高の黒馬、トカラ馬・その1』が紹介されています。ぜひご覧ください。
2012.12.14
にっぽん、馬紀行 #06「孤高の黒馬、トカラ馬・その1」 高草操
2012.12.14
12月10日発売のダイビング雑誌「月刊ダイバー」で雨宮尚子さんの取材記『桃暦(7・8月)~桃の収穫』が紹介されています。ぜひご覧ください。
2012.11.07
絵本作家の桃暦 #04「桃暦(7・8月)~桃の収穫」 雨宮尚子
2012.10.10
10月10日発売のダイビング雑誌「月刊ダイバー」で鶴田真由さんの取材記『人生は経糸と緯糸』が紹介されています。ぜひご覧ください。
2012.10.2
イリオモテ、知恵の痕跡 #04「豊年祭に見る稲作文化の灯火」 横塚眞己人
2012.9.11
9月10日発売のダイビング雑誌「月刊ダイバー」で佐藤秀明さんの取材記『弓浜絣の伝承者たち』が紹介されています。ぜひご覧ください。
2012.8.17
かくも美しき里山の年寄りたち #11「弓浜絣の伝承者たち」 佐藤秀明
2012.8.17
8月10日発売のダイビング雑誌「月刊ダイバー」で鼓童の取材記『佐渡の春祭り』が紹介されています。ぜひご覧ください。
2012.8.17
8月3日発売の絵本とキャラクターの雑誌「月刊MOE」に雨宮尚子さんの取材記『絵本作家の桃暦』が紹介されています。ぜひご覧ください。
2012.7.31
にっぽん、馬紀行 #05「伝説の島に生きる、与那国馬」 高草操
2012.7.11
7月10日発売のダイビング雑誌「月刊ダイバー」で雨宮尚子さんの取材記『絵本作家の桃暦』が紹介されています。ぜひご覧ください。
2012.7.11
佐渡島 鼓童村からの便り #03「佐渡の春祭り」 鼓童
2012.6.11
6月10日発売のダイビング雑誌「月刊ダイバー」で高草操さんの取材記『馬の山仕事、馬搬』が紹介されています。ぜひご覧ください。
2012.6.11
にっぽん、馬紀行 #04「森をつくる馬、ドサンコ」 高草操
2012.6.05
絵本作家の桃暦 #01「ごあいさつ~光あふれる桃畑より」 雨宮尚子
2012.5.15
5月10日発売のダイビング雑誌「月刊ダイバー」で横塚眞己人さんの取材記『民具作りと稲作文化』が紹介されています。ぜひご覧ください。
2012.3.28
にっぽん、馬紀行 #03「馬の山仕事、馬搬」 高草操
2012.1.17
イリオモテ、知恵の痕跡 #03「民具作りと稲作文化」 横塚眞己人
2011.12.13
かくも美しき里山の年寄りたち #08「青の深みへ、ふたたび」 佐藤秀明
2011.11.21
にっぽん、馬紀行 #01「子供たちのアイドルホース、野間馬」 高草操
2011.11.09
神々と暮らす場所 #02「計画された『鎮守の杜』、明治神宮」 高砂淳二
2011.10.18
イリオモテ、知恵の痕跡 #02「クバの葉の釣瓶」 横塚眞己人
2011.08.31
坂東玉三郎 海からのメッセージ 海の玉三郎 PALAU 2011 第2回
2011.08.26
佐渡島 鼓童村からの便り #02「『求め、敬い、磨く』」 鼓童
2011.08.22
かくも美しき里山の年寄りたち #07「足元の草こそ村の資源」 佐藤秀明
2011.08.10
唄い継がれるこころ 特別編「AMAMI CHRONICLE LIVE」 元ちとせ
2011.08.10
中村征夫さんの取材こぼれ話「函館・ホッキ貝突き漁」
2011.08.01
唄い継がれるこころ #02「唄のこころを伝える音」 元ちとせ
2011.07.25
海と漁師の騙し合い #18「はるばる来たぜ、函館・ホッキ行」 中村征夫
2011.07.12
中村征夫さんの取材こぼれ話「稚内・ギンナンソウ漁」
2011.07.06
未来に貢献する革新的プロジェクト ―ロレックス賞
#02「古代農法への回帰 ―ゼノン・ポルフィディオ・ゴメル・アパッツァ―」
2011.06.29
かくも美しき里山の年寄りたち #06「『草木塔』と人々の暮らし」 佐藤秀明
2011.06.24
海と漁師の騙し合い #17「知られざる脇役・ギンナンソウ」 中村征夫
2011.06.20
佐渡島 鼓童村からの便り #01「鼓童の音の生まれるところ」 鼓童
2011.05.20
ROLEX TIME DAY 2011「元ちとせ、中孝介&坪山豊“AMAMI CHRONICLE LIVE”」
(6月10日19:00開演/渋谷C.C.Lemonホール)開催のお知らせ
2011.05.16
かくも美しき里山の年寄りたち #05「古民家の惑星、中ノ俣」 佐藤秀明
2011.05.09
中村征夫さんの取材こぼれ話「東京湾・イイダコ漁」
2011.04.12
海と漁師の騙し合い #16「イイダコ・ホワイト・マジック」 中村征夫
2011.04.08
神々と暮らす場所 #01「山岳信仰の聖地、八海山」 高砂淳二
2011.04.08
かくも美しき里山の年寄りたち #04「桑取谷、伝統の小正月行事」 佐藤秀明
2011.04.08
ムラアカリをゆく #01「ぼくが旅に出た理由」 友廣裕一
2011.04.08
イリオモテ、知恵の痕跡 #01「“西表島がえり”の理由」 横塚眞己人